よくあるご質問
お客様よりよくいただくご質問をご覧いただけます。
- Q1
- 印刷された数字は、どういう意味ですか?
- A
- いなばペットフードの製品には、6桁または8桁の賞味期限が印刷されています。
[ 例1 ] 6桁表示の場合
191020 → 2019年10月20日
[ 例2 ] 10桁表示の場合
2019.10.20 → 2019年10月20日
- Q2
- 賞味期限について
- A
- 種類によって賞味期限が異なります。
写真の缶詰の場合は3年の賞味期限なので、2007年11月24日に製造された商品となります。
・缶詰 |
3年 |
・レトルトパウチ製品 |
2年 |
・焼きかつお , 焼きささみ , 焼きいわし |
1年半 |
・ドライフード |
1年半 |
・焼き削り節 |
1年4か月 |
- Q3
- 保存料について
- A
- 缶詰、レトルトパウチ(アルミや透明の袋もあります)には保存料は使用しておりません。
- 缶詰、レトルトパウチは密封した後100度以上の高温で約1時間も、高温・高圧力で殺菌を行います。
そうすることで、腐敗の原因となる細菌・微生物は死滅してしまいますので、保存料を全くいれなくても長持します。
- ただし、一度開封すると腐敗の原因となる空気・細菌・微生物に触れてしまいますので冷蔵庫に保管の上、お早めにお召し上がりください。
- Q4
- 宗田かつお&かつお節のちゅ〜るを開けたら内容物の中に1ミリ〜数ミリ程度の赤茶色の物質がありました。
与えても大丈夫でしょうか?
- A
- 宗田かつお&かつお節を含む一部の商品では、原料としてカツオの頭、骨、皮、内臓、うろこなどを取り除いたあと、魚の精肉として「魚体そのままに自然体の血合肉」も一緒に加工しています。食品の量販店の店頭でお買いになる生の食用のアジ、さんま、さばにも上皮をはがすと血合い肉がそのままついていていると思います。
- その血合肉は血管がたくさん存在するため赤茶色をしていますが、これは鉄分やタウリンなどの栄養素が豊富に含まれているためです。また鮮度の良い血合い肉は香りもよく美味な魚肉部位でございます。生食の寿司店でもいわしやアジ、カツオなどのお刺身には沢山の血合肉がそのまま自然体でついています。ペットフード売場には魚の血合肉を主体とした缶詰類も多く見うけます。
- ですから該当の「宗田かつお系の製品群」におきましても血合肉は敢えて除去せずそのまま加工させていただいております。血合い肉はむしろ「栄養面では猫の健康維持に重要な必須アミノ酸であるタウリンの多い優れた部位」と言えるからです。
- かつおやまぐろ系の原料を使用する場合でも鶏肉、野菜などを加工する場合でも、原料を細かく砕く工程がございますが、その工程の中で魚体にふくまれている細かくなった血合肉の小片が稀に小さな固形として残ることがございますが、これは元来の自然体の魚肉成分なのでございます。
- 安心してお与えください。